初診の方へFirst Visit
診療の流れ
当院は歴史ある町、可児市兼山で4代続くクリニックであり、長年地域に根ざした診療を行ってきました。
当院の専門は脳神経内科であり、高齢な方が悩みやすい脳梗塞や認知症、パーキンソン病はもちろんのこと、若年の方に多い頭痛やめまい症状にも幅広く対応しております。
また、高血圧や糖尿病などの一般的な内科疾患の診療も合わせて行っております。
当院の専門は脳神経内科であり、高齢な方が悩みやすい脳梗塞や認知症、パーキンソン病はもちろんのこと、若年の方に多い頭痛やめまい症状にも幅広く対応しております。
また、高血圧や糖尿病などの一般的な内科疾患の診療も合わせて行っております。
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STEP01
- 来院する
- 当院へご来院される場合、医院概要の施設住所や電話番号をご参照ください。
また、車でいらっしゃる場合は当院の敷地内に無料で駐車できるスペースが6台分ございますので、ぜひご利用ください。
また公共交通機関でお越しの際は、可児市役所からさつきバス(200円)で15分、元役場前バス停下車から徒歩2分になります。
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STEP02
- 受付する
- 当院を初めて受診される患者様は、受診されましたら最初に受付で健康保険証を提出してください。
また、そこでこれまでの症状や経過を問診票に記載して頂きます。
この際、他院からの紹介状や検査画像データ、もしくは健康診断の結果などをお持ちの方はご一緒にお持ちください。
新型コロナウイルスの対策も兼ねて、問診票記載の際には検温も行わせて頂きます。
また、同時に看護師による血圧、脈拍、身長、体重などの測定も行います。
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STEP03
- 診察する
- その後、問診票に記載して頂いた情報をもとに医師からさらに詳細な診察を行わせて頂きます。
特に当院が専門とする脳神経内科の領域では、診断の上で問診と身体診察の所見が非常に重要になるため、診察には時間をかけさせて頂く可能性があります。
具体的には、症状の発症時期や今までの経過、過去の病歴や内服歴などを細かく問診させて頂きます。
また症状に合わせて様々な身体診察も行わせて頂きます。
そのほかに、心電図検査や便検査などの簡易的な検査であれば当院でも行えます。
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STEP04
- 会計する
- 問診や身体診察の情報をもとに確定診断を行います。
診断をつける上で問診や身体診察以外に精密な検査が必要な場合は、速やかに愛知医科大学や患者様が希望される病院へご紹介させて頂きますのでご安心ください。
診断がつけば、それぞれの症状に見合ったお薬や点滴を処方させて頂きます。
診察が終了した後、会計を行い当日は終了となります。
お薬は院外処方ですので、当院から発行された処方箋をお持ちの上、近隣の薬局でお受け取りください。
また当院はバリアフリーのスローブも設置しておりますので、お体に不安を抱える患者様でも安心して受診して頂けます。
診療時に必要なもの
- 健康保険証
- 診察券(お持ちの方のみ)
- 処方薬
- お薬手帳
診察時の注意点
- 初診の際は受付に時間がかかるのでご注意ください。
- 予防接種の場合は予約が必要です。
地域医療連携について
当院では、院長である藤掛彰史医師の母校でもある愛知医科大学病院と連携しているため、精密検査が必要な患者様や専門性の高い治療が必要な患者様の場合も速やかにご紹介できるため安心して受診して頂けます。
また、もし近隣のクリニックや病院で患者様ご自身が希望される医療機関があれば、その都度ご紹介させて頂くことも可能ですので、お気軽にお声かけください。
また、もし近隣のクリニックや病院で患者様ご自身が希望される医療機関があれば、その都度ご紹介させて頂くことも可能ですので、お気軽にお声かけください。